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zoom RSS 佐藤と大佐藤

<<   作成日時 : 2007/06/11 00:12   >>

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.・・・・・あれだよ。
僕の周りで『大日本人』の評判がスコブル悪いよ


 まーどうしても映画として見てしまうんでしょうね。でもよく考えてみると、公開前から松本は今までの映画の常識を変えて・・・みたいな発言をしていたのでね、ということはその常識をとっぱらわなきゃ見れないんですな。松本好きの友達ですら「映画となるとカメラの位置がポイントとなる」と言ってましたからなおのこと映画を意識してしまいます。カメラの位置とはつまり「目線」のことです。観客はどういう目線で見ているかということですねん。みんな映画館で見るわけやから映画として見て、これは当たり前。当たり前に映画として見るから「コントやがな」「DVDでやれよ」「なんかわからんかった」という意見が出てくるわけです。ところがこれが根本的な間違いでね。映画という枠に、まず、「松本が撮った」というキャップをかぶせんとあきませんで。「常識」を取っ払って「松本の」を足して見んことにはね。
 出てきた観客の中に、「ごっつのコント見てるようでおもろかったわ」てなことを嫁はんに説明してるおっさんがいましたが、おっさんがそんなこと言うてる時点で、少なくともおっさんには成功なんじゃないかな。でも他の若い兄ちゃんは「予備知識なしで見たからキツかった〜」とも言うてまして、こいつは不正解です。だって、あんなもん公開前に言うたらあきませんて。製作費回収できひんがな。僕も見終わって「こりゃ内緒にしといたほうがええわ・・・」って思いましたもの。しかし、本編が終わってから、そういうことか、ってのは理解できるからといって松本の笑いがほんまに理解できているかといえば不安ですね、僕の意見も間違ってるかもしれまへんわ、シシシ・・・。
 あーあと今回結構色んな紙媒体で、各文化人がこの映画を絶賛してますが、ああいうのはキモチ悪いからやめてほしいなと。やっぱり中には一般客みたいな奴もいるだろうから、否定的な意見も入れて構成してほしいな、と思います。

長回しについて
昔、タルワキの企画で映画を撮ったのですが、あの時の撮影の感じに良く似ているな〜って思った。やってる時は「なんでこんな長いこと回す必要があんねん・・・」と正直ムカついたのが、本編見て「なるへそ」って感じたように、あのダラダラがあってからこそ後のテンポアップされた展開へとのバランスがとれると思った。

キャラクターについて
基本的に全部気色悪いが、元の顔を知ってるだけに「こうなるのか〜」という感想。「大佐藤」という名前、ちょうど『若者たち』を見た後だったので「佐藤」つながりで面白く感じた。しかし両作品における佐藤家はどこか切ないという共通点もある。

画像


・・・とまあこのくらいにしとこう・・・。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
一年たってDVDで見たら、あんまり面白くないなぁ…。
ん〜・・・
2008/07/20 23:46

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