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zoom RSS 怒られるで、しかし。

<<   作成日時 : 2010/10/10 01:11   >>

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皮フ科(尻祭102)後日談
今回10・2のイベントへお越しくださった皆様、どうもこうもありがとうございました。
7月の阿佐ヶ谷とはまったく違った内容でお送りしましたが、まあ、やりやすいのはこっちですかね?
結局、ミクシィにも綴ったが、ユーチューブなんかよりツイッターのほうが強敵な訳で、ヘタに封印映像なんか流すと、そこで書かれてしまうのが恐ろしいみたいだ。わが皮フ科の不良性男子三澤氏も、なんでもつぶやかれるツイッターの恐怖におののき、東京でのやんちゃを自粛しているくらいだからね。

○新作映像はドキュメントだ。
こういう映像のイベントってのはただ既成の物や発掘品を見ながらああだ、こうだ突っ込む面白さもさることながら、もう一つ捻りをきかせて、ほんっとにどうしょうもないオリジナルビデオも放り込んでみた。
谷啓の追悼を企画し、その筋のマニアの方に取材を申し込み、お宝のビデオを拝借しようと思ったのだが、いかんせんその量たるや半端ではなく、しかも資料部屋がもう数年前から整頓されておらず、何処に何をしまってるのさえもわからない始末。取材前にこちらから電話で「あのビデオ持ってませんか?」とたずねると、「あるけど、どこにあるかわからへん」という返答。仕方ないので僕らが求めるビデオを探しに行くという内容に変更し、それをドキュメントとして撮影することにした。
本来ならこういう取材は尻プロの関根社長がノリノリでやるのがベターなのだが、社長も一線から退いてしまい、やむなく自分がやることとなった。しかしやるからには一切の妥協は出来ない…つもりで望んだが、開始30分ほどですぐ妥協してしまった。
今回お邪魔するマニアといおうのは、元々東京で不定期に開催されている「ドリフナイト」なるイベントでゲストで呼ばれるほどのドリフ&クレージーのファンなのだが、それ以外にも映画のチラシやポスター、映画雑誌、単行本、ビデオ、CD、DVD、フィギアなどなどさまざまな収集癖があり、二間ある部屋は人間の通るスペースはほんのギリギリで、常に物に占拠されている状態なのだ。
そんなすごい部屋へ我々のカメラが潜入するのだが、すごいというよりは完全に「汚い」が前面に押し出される。
「超」の付く潔癖症の僕は、人様の御宅だというのに思わず土足で上がりこんで家主に怒られる始末。
なんとか我慢して靴脱いで上がるが、今度は臭いに圧倒され呼吸が出来ず、人んちなのにその場でエヅイてしまった。
「おえええ〜ッ!」と加藤茶ばりにやってそのまま外へ飛び出す。外へ出たら出たで、丁度隣の部屋が引越しの真っ最中で、冷蔵庫やら運んでいるので、ついついというか自動的に、なぜか一緒に冷蔵庫運んでしまう。マヌケな光景だがカメラは止まることなく追い続ける。あまりの汚さに、当初張り切っていた自分のテンションもどんどん低くなっていく。結局最後はカメラマンと選手交代してしまった。
かなり粘ったが、谷啓の物はまったく見つからず、唯一「谷だ!ガチョーン」の、マニアじゃなくて持ってるようなCDが出てきたのみ。しかも完全に踏んづけて思いっきり谷の顔にヒビが入っている。おいおい…。
それでもなんとか引っ張り出したのが、20年以上前に放送した「シャボン玉ホリデースペシャル」だったかな、チェッカーズや原田知世が出てるやつ。これと「飛べ!孫悟空」の谷啓がゲストで出た回。この二枚を借りて帰った。しかし「シャボン玉〜」は思った以上に面白くなかった。
まあ見るも無残なレポートで、どこが追悼じゃ!という話。こんなもの生粋のクレージーキャッツのファンが見たらブチキレだな。肝心の谷啓本人の映像なんかさっぱりなかったし…。
苦臭に耐え抜いて撮影編集したこのドキュメンタリーは、本番当日、果たして流してよいものかどうかすごく迷った。ところが、勢いで流し、三澤さんのさじ加減で早送りしてもらおうと思ったのに、予想以上の反響があった。つまり実際に持って帰って編集した「孫悟空」よりもウケてしまったのだ。勿論やってることは最低なのだが。
そこで思うに、この会場に果たして谷啓の追悼を見に来た人が何人いたのだろう?ひょっとすると0かもしれない・・・。連日テレビで放送されていた在りし日の谷啓の姿は、見ようと思えばいつでも見られる環境にある。
それを考えると、ハチャメチャ興行の皮フ科的には間違っていなかったのかもしれない。
しかし、ウケたのはいいが、当日客席に座っていたそのマニア本人のことを考えると、追悼とは名ばかりで、ただひたすら汚い部屋を公開しただけというとんでもない映像に仕上がっているので、いささか気の毒でもある。
すべった時のことを考えるといまだにゾッとする話だ。

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