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zoom RSS 紀香は仕事してんのか?

<<   作成日時 : 2014/09/20 12:11   >>

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ヤング放送局内のカルトアイドル藤原紀香様の変なブログが話題になっておるので、興味本位に覗いてみたがひとつも面白くなかった。以前香山哲君が「パブリッシュごっこ」というイベントにて「ブログでやたら段落を多めに空けて書いてる奴のオチ全然ない」という発言をしていたが、ほんとその通りの内容であった。ヤフーニュースで取り上げるまでもない茶番劇とは思ったが、逆に紀香様健在をアピールした芸能史に残る逆転的発想なのかもしれない(嘘)。
ちなみのそのパブリッシュごっこは、今月28日(日)、中津のシカクにてほんとに久々に開催されるので、ミニコミ制作者の裏話や交遊を深めたいと思ってる方は足を運ぶのもよいでしょう。『劇画黒座敷』も発売してます多分。

紀香のブログの文体でなんとなく感じたのが、遠方に住んでいる知合いのお姉さんが、たまに僕んとこへメールをくれるのだが、それとよく似てるなと思った。直球でいうと、返信に困るうっとおしいロングメールである。
うっとおしいメールといえば、今はもう交流がなくなってしまったが、メールを始めた頃、これまた遠方の知人から、僕の作った映画についての批評が延々送られて来たことがあった。何の作品かはすっかり忘れてしまったが、おそらく映画にハマらなかったのであろう、演出方法やカッティング云々専門的な用語をゾロゾロ並べてはフォーマット通りの映画論を語っていた。三年前の『劇画家殺し!』上映会でも、出演者のツッキーさんが、見に来てくれた知合いに延々と酷評され、打上げで、デストロイヤーのマスクをかぶったままふさぎ込んでしまうことがあったが、まさにこれに近い気持ちでうっとおしいメールの文面を追っていた。
そして、そんなうっとおしい人に限って映画を作ろうとして失敗してしまうものだ。

▲クソおもんなかった映画撮影の話
僕がまだ20代の学生の頃、サークルの先輩が監督&脚本の映画に準主役で出たことがあった。
当時サークルに加入した新入生は僕の他にもまだ芸達者の輩がいたが、監督の家に近くて使いやすいという理由で選ばれてしまった。おかげで同期の目立ちたがり屋の奴にはすごく嫉妬された。準主役なのでもちろんのこと出番は多く、セリフも多けりゃアップもある。まさに抜擢であった。しかし、当時も今も、僕は芝居がヘタなので、表方になることが大大大〜の苦手で、ましてや人の書いたセリフに人の決めた衣装を着て人の言う通り演技するなんていうお遊戯が、田舎者の自分には堪え難く、ほんとに毎日逃げたい思いだった。ところが、いかんせん一番年下で、家も学校の近くで、撮影班のたまり場にされた故に、早朝のロケなんかあるとうちに数人の男たちが前ノリする始末で逃げる事すらできず、実家から通う関根しりもち君を羨ましく思ったと同時に、それが理由で彼は撮影も不参加だったので呪ってもいたが愚痴ってもいた。
おまけに監督からは案の定、何度も演技のダメ出しをされ、毎日なかなかOKが出ず、撮影は深夜にまでおよび、やらされながら「消したい過去になるんやろな〜これ」と思ったりした。しかも恥ずかしいことに、撮った後はそれが夜中であろうとみんなでうちに集まってラッシュをやるのだが、自分のシーンは嫌々ながらも無理矢理演じている感が伝わるほど覇気が無く画面をまともに見る事が出来なかった。僕の演技を見ていたポンティーヌさんからは、後になって「あの役は痛かったな〜」と言われたが、それは演技のヘタさではなく、脚本についての指摘であった。確かに最初に脚本を読んで一番痛いセリフを言う奴が準主役で、まさかそれを自分が演じる事になるとは思ってもみなかったので、それは僕自身が一番わかっていたことだ。そのうち、結局その思いが監督に通じたのか、機材のトラブルや他のスタッフの就職活動やらが重なり、数シーンを残したままいつしか頓挫しホッとした。今思い出してもほんっと辛かったな〜‥


☆☆ことのほか楽しかった『佐藤黒座敷』(2001〜2002年)の現場(撮影☆小原直史&三澤藏六)
↑の教訓あってか、それ以降、自分が映画を撮る側になった時は、演者が腹から楽しめる現場を作ることを考えるようになった。
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ザ・トランプの曲に合わせて踊り狂う出演者。
モニターチェックするしりもちさんの表情も真剣だ。

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しかしこの真ん中の少女(当時中学生!)が今や主役をはってるんだから‥感慨深いものがありますね。



今宵もアシタモさんとマンガを語る【ヤング放送局】33回

ちなみに僕は落研に在籍したていたが、落語は出来ない。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
顔画さん、こんばんは!
『カブンス先生』読みました!花田さん、エロかったですね〜♪
金八っさんネタも入っていて、クスクス笑いながら楽しませていただきました!

ちなみに自分は藤子両先生のファンですがAよりです。『少年時代』授業中によく読んでました(苦笑)!
ビッグ・ボスマン
2014/09/29 22:38
勿論Aですハハハ。『少年時代』は名作でして僕も田舎の学校だったので似たような体験してしょちゅう悩んでました。トキワ荘残留組まだまだ死なんといてほしいですよ。
わッ!エロマン画お読みいただきましてありがとうございます。すごいしょうもない話で恥ずかしい限りですが、金八もすごい影響されてますね。しかもあのテのマンガ、もう一つ、娘とパパの会話で大学に行かないと言いだすパターンのもあるのですが、機会があればいずれどこかで出そうと思います。 ミニコミ界の藤子不二雄と呼ばれる山坂書房の二人もあんなやさしい作品を発表しているのでてっきりF派かと思ったら意外にもAのファンだったので驚愕した思い出がありますね〜。
あびこあびお
2014/10/01 11:15

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