果たしてフリペはブームなのか?

先週は古本に気をとられてただでさえ栄養失調気味のお財布をまた激やせさせてしまいましてすいません。
金曜に古本市場で文庫二冊も買ってしまう。
翌日(昨日か)「実験アキレス」最新号置きに、元町のレトロ倶楽部行く。古本物色し某雑誌に興味のある記事が載ってて、「あ、こういうの好きだなあ~誰が書いてるのかな?」と思って筆者調べたら、なんと自分だったオヒョーッ!! あ、確かにコレ書いた記憶あるけど、掲載誌送ってくれなかったので催促したら「在庫ない」って言われ、おまけにギャラも踏み倒されたんだ~…と痛い経験まで思い出した(※関根しりもちも嘆いとったが、下っ端の筆者には在庫すら送ってきよらんとこがざらだそうだ)。ま、しかし記念に買っとこかと思ったら350円もしよるのでやめた。自分の足元に、箱詰めで「ビックリハウス」一冊100円で売ってたので3冊ほど買う。
その後、ちんき堂で85年の「話の特集」(和田誠と湯村輝彦の対談)を発見。350円だったが今度は迷わず購入する。
そして夜は今年初のパブリッシュゴッコへ。早くつきすぎたが、そのおかげで香山君やアシタモさんやら山坂書房らと話せてよかった。
イベント始まると若いお客さんがゾロゾロ入ってきて、間違いなく一番の年よりは自分なので、隅のほうに引っ込んでおとなしくしといた。香山君の柔らかな進行の下、ご参加のみなさんハイハイ、と挙手で自分らで持ち寄ったミニコミやフリペなどを紹介していくのがこのイベントのメインだ。
なかなかどうして関西には奇特な奴らがまだこんなにいるのだな~と感心してしまう。
女子はやたら自分なりのお料理のレシピなどをイラスト交えて公開してるものが目立つ。男子はやはりマンガが多く、しかも昔に比べ、マンガのもえげつない内容ではなく、ひたすらカワイイものが多い。ここでオスメスの共通点が垣間見れる。すなわち、女子はお料理で、男子はかわいいキャラで、知らず知らずのうちに読者を異性に見立てて知らず知らずのうちに意識しておるようである。これぞ「無意識の意識」という愛の法則。
これはすごく新鮮であり純粋である。それがミニコミやフリペという媒体を通じて何らかの愛情表現から恋愛にまで達することもなきにしもあらずである。
・・・という話を今日の昼間に幻堂のパンク社長に話したら、「おまえはアホか、そりゃ俺らがやってたようなガリ版で気色の悪い内容のもんなんかもう流行らんやろがボケ!フリペがブームなんてのも錯覚やアホンダラ!」と一蹴された。
そんなこんなの幻堂新舎発行の『マガジン№1』はもうちょいで完成です。というか、原稿など全部揃ってるのですが、いかんせん編集してる時間も頭もないのが無念。でも近々入稿せんとな~…。

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藤本和也責任重大編集『黒のマガジン』第弐号は、彼に何らかの支障がない限り3月ごろ発売いたしす。
特集がまじでおもろいのですが、弱小出版なので部数少ないですよ。
山坂の最新刊『かわらばんくん』にそっくりなカッちゃんという少年が活躍する『ゲバルト西海』は黒マガで読めるのだ。しかし劇画化されたカッちゃんの顔はかわらばんくんに全く似てないわ困ったわ。

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