神戸映画資料館で顔アニメ上映!

★1月12日と14日は神戸映画資料館にて、顔アニメ『処刑遊戯(完全版)』『漫画ヘントウセン』上映!!
「鉄ドンへの道」を見た方々から「アレは何だ?」「意味がわからん」との疑問が相次いだ2016年の作品『処刑遊戯』が、皆様の疑問に答えるかの如く謎解きの解説とNG集を含めた〈完全版〉として登場します。

◎福フェス大笑いのうちにめでたく終了!
30日、シアターセブン「福フェス」本番、トップバッターの尻プロ枠だが、おかげさまで映像はすべて満足いく仕上がりであったし、その日で退任する福住支配人を送るにはいいイベントであった。福住さんは今後もイベントには関わるそうなので鉄ドンではまた担当してくれることだろう。関根しりもち制作のかぶり物がかぶる僕らの汚らしさとアンバランスではあったがとてもかわいらしかった。
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●記憶が飛んでる2018年下半期
 年が明けた。正月三が日は死んだように寝て、起きている時は録画して貯めていた番組を見て過ごした。やっと休みが取れたような気分だ。
 僕は出来る限り一般人として生きたいと常日頃から願っているのだが、周囲からあんまりそうは思われてはいないらしく、容姿や言動も一般的でないためか、なんやかんやと一般社会から飛び抜けた方からのお誘いが多く、結果、一般人から到底かけ離れた生活を送っている。多分そっちのほうがのびのびできるのだろう。
 9月の神戸映画資料館での上映会を最後に、当分というかこのまま死ぬまで上映会のようなイベントはやらないつもりであった。映画「劇画家後家殺し!」が8月に劇場公開され、9月は過去の尻プロ作品や顔アニメも上映されたので、一通り映画関連の興行は終わったつもりでいたのだ。それで今後どうするかというと、自分としては長編(中編)アニメを作るつもりであった。そして原作を書く準備をして年末までに大方のストーリーとキャラ設定が出来上がっているという案配の予定であった。
 しかし、9月の上映会以降、映画祭の1コーナー等にお声がかかり、年末までのスケジュールがガッツリ埋まってしまい、どうにもこうにも長編アニメどころではなかった。とはいっても映画祭に誘われている=アニメは作らねばならないのだが。毎年恒例の鉄ドンのほうは、2018年10月末〆切だったので、まずこれからスタートした。
 
 一ヶ月間、休みの日はずっとかかりっきりであったが、唐組の『黄金バット』公演はチケット購入済みだったので上京した。劇はすごく面白かったし、モゲーラの原点「モグラ・タンク」の出現をどうしても生で見たし! もあってとても満足した公演であった。力強く「地球防衛軍」のテーマに乗って登場する生のモグラ・タンクはやっぱり迫力があった。
 そしてゴールデン街の「汀」にて9月に亡くなった渚ようこさんの弔いをさせていただいた。ようこさんには僕が東京在住の頃に何かとお世話にもなったし、彼女のおかげで色んな方と知り合うきっかけとなったのでとても感謝している。店をやり始めた頃は、まずサクラとして毎週のように店にも通っていたが、この十年間は、たまに上京して顔出してもたまたまいなかったりや、そのすぐ斜め前の「クラクラ」にばっかり行ってたので顔を見ることも無かった。それだけに訃報にはほんと驚いた。信じられないまま店の方や革パン君らと開店当時を思い出しながら話をした。
 
 さてそれで、10月、鉄ドン新作アニメに集中していたが、なかなか10月中には終わらず、翌月になっても終わらず、朝から深夜までやり続けていたら、中旬で完全に体を壊してしまい、昼間の派遣の仕事を、初めて「体調不良」という理由で欠勤してしまった。医者へ行ったら、風邪の症状であり、睡眠不足と過労による免疫の低下が原因だと言う。三日ほど安静にと言われたものの、アニメはやらんといかんし、仕事も忙しかったので、その日はちょっと編集やって翌日からは仕事も復帰した。復帰したその日はなんとかこなしたが、医者の診断は正しく、翌日からまた不良になった。薬を飲みながら仕事して、やがてアニメは無事完成した。これで安心してグッスッリ眠れると思いきや大間違いである。アニメをやってた最中にも「黒のマガジン」最新4号に使う画像を送れという編集長からのまじ丁重なる催促が一週間前に届いていたので大慌てで画像を‥と思ったが、編集部が所望する画像がVHSにしか入っておらず、我が家のVHSのデッキも三台あるにも関わらず、全台不良という使えん症状である。仕方なく大阪のおうちに置いてある現役で使えるデッキを借りて何とか画像を写メに収めすぐ送った。

 鉄ドンのアニメと黒マガが終わったら次は「おまめ映画祭」に送るアニメだ。おまめ映画祭は、今年のゆうばり映画祭で開催される「マメトリックス」というコーナーの別名というか最初の名前である。昨年秋に、岩崎友彦監督からお声をかけていただいた。岩崎監督はとてもいいキャラなので「後家殺し」で1シーンだけご出演いただいた。そして監督は海外の映画祭では常連様のようで、大変顔も広い。2017年の「大怪獣チャランポラン祭り鉄ドン」にて昨年ヒットした「カメラを止めるな!」の上田晋一郎監督を俳優で起用したりしている。おまめ映画祭のアニメは11月末〆切でこれはキッチリ間に合うことが出来た。しかしチラシ掲載用に監督の写真が欲しいと言われ、自分のちゃんとした写真なんかここ数年撮ったことが無いので、仕事終りに同僚のMさんに頼んで撮ってもらってなかなか恥ずかしかった。Mさんは鉄ドンのアニメ等で声優をやってもらっているので僕が脱線した一般人であることは了承済みだ。

 おまめが終わってホッとしたのも束の間、今度は年末30日の「福フェス」用の映像である。二時間丸々任されたので重大な任命である。勿論過去に制作したあり物で凌ぐことはできるが、いかんせん映画館のスクリーンである。顔アニメ以外の上映素材「こどもプロレス」や「飛びだし坊やを探せ!」「特捜刑事」、新作の「未確認生物映像」などすべて画質の良い1080Pに変換せねばならない。この作業は大変時間がかかる上にPCの容量を食うので使用済みの素材をだいぶ整理する必要がある。これにはほんと手間がかかったし、時間かけて一作品仕上げたとしてもうっかりテロップの修正等あろうものならもっかいやり直しでなかなかはかどらない。案の定なんやかんやで29日までかかった。派遣は28日までだったが、当然その後の忘年会(慰労会)には出席できず急いで帰った。しかも29日は、シアターセブンで鉄ドン三部作の上映会なのでなんとしてもエンディングには間に合わせて宣伝しなければならない。20時のエンディングまでには間に合ったが、クッタクタで舞台では何を喋ったか覚えていない。楽屋に食べきれない程の差し入れが余っていたのでいただいたことだけハッキリ覚えている。

 こうやって振り返ると、ほんとに2018年の下半期はひたすら映像を作っていた印象ではあるが、実は映像はほぼイレギュラーにすぎず、その間にも月イチのペースで原稿ものという文章の仕事がレギュラーで入っていたのでこれをやりながら映像もやって仕事にも行ってだったのでほんとに眼が回りました。しかも年内で〆切だった文章の方は量が半端でないので年内で終わらず1月末までにやなればならないのでまだまだ油断できず忙しさは変わりません。更にこれらに加え、昨年は訃報も合いつぎ、なんやかんやバタバタしておりました。なので9月以降の記憶がほとんどないのですが今年もよろしくお願いいたします。
ちなみに昨年の目標は「海水浴」でしたが、まさかの実現しなかったので、今年も同じにしようと思ったのですが、帰省できるかどうかわからんので、無難に「一般人」にします。
神戸映画資料館来て下さいね!

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