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zoom RSS 異質空間二夜連続

<<   作成日時 : 2009/05/17 18:56   >>

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僕の住んでる地区は新型インフルの影響で、出歩く人が少なく、マスクの人が増えています。
コンビニのマスクもどこもかしこも売り切れています。とてもわかりやすい人間の心理です。



15日のちんき堂開店十周年記念のイベントは、満員御礼のため、ちんき堂が間借りするビルの4階の空スペースで開催されることとなった。そっちの筋の巨匠根本敬は相変わらずの変なテンションで好きな音楽のみを延々かけもってベラベラ喋ってるだけのイベントではあるが、ビルの一室の狭い空間で聴きなれぬレコードを視聴する風景は、見ようによっちゃなんかの集会みたいな異様なのりだった。

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                           ↑顔画


根本さんに会うのはかれこれいつぶりだかしらんが、最初に会ったのはもう十年以上前のなんでかなんばグランド花月である。
そこの狭いほうのスタジオで行われた、確か『人生解毒墓場』だったかなんかの本の発売を記念したイベントで、当時はスミス夫人で活躍してたなだぎ武(根本ファンらしい)なんかが進行役だった。
ちょうど「ごっつええ感じ」全盛期の頃で、オジャパメンが歌ったエンディング♪「マウヤケソ」の元歌(ほんまに韓国のグループが歌っていた変な曲ばっかりのテープ)なんかをかけて結構盛り上がったような記憶がある。
そしてこのイベントで、初めて川崎ゆきおと遭遇してしまったという運命的な出会いも大きい。
僕と一緒に来ていた山田参助はイベントに感激し、根本さん目の前に、えらい気色の悪い話を熱弁していた。

その後、僕が東京時代にも何度か会う機会(『殺したい奴ら』←なんちゅうタイトルや!の編集など)があって、今回十年ぶりぐらいに見た根本敬は、わしらからしたらヒョンヒョンと輝いておるが、やっぱり地上波の人間から見たら、濁ったやばい奴だった(すんまへん)。
しかしそんなやばい奴を見たい奇怪な人間が続々とちんき堂へ集合し、わざわざ京都から来てくれる予定で遅れてしまった奇特なお客さんには、根本さん自ら「○○さんへ 4階でやってますよ」というイラストつきの張り紙を書いてもらって、後でとても喜んでいた。

イベント中おもろかったのが、CDプレイヤーの調子が悪いのか、かける曲が飛んでうまいこといかず、そのたびに、前に座って見ていた安田謙一氏が手を伸ばして調整するという、完全に「救いの手」役に徹していた点だ。一応もう一台デッキはあるが、それの使用にも手こずり、おまけにレコードプレイヤーまで持ち出し操作するので、根本&戸川&安田の手が右往左往し、客も含めて会場全員半笑いになる光景が数回あった。
汚い作業着と寝不足で充血した目のままかけつけた俺も、司会しながらマイクの電源がわからず、安田氏にスイッチ入れてもらう始末で、なんやかんやと安田さん大活躍の会だった。

苦笑と失笑とてんやわんやのうち、無事終了。
 『特殊まんが-前衛の-道』(東京キララ社)にサインをしてもらったので、お返しに『土地』(しかなかった)を勿論サインなしでプビレントした。
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                              根本コレクション



★関西ミニコミ作戦
はてさて翌日は、その『土地』の山坂書房もレギュラー参加している恒例のパブリッシュゴッコ5回目がトンカ書店で開催された。
このイベント、トークも面白く、毎回参加者が増えてええ感じになってきているので、期待できそうやね〜とまるで人事のように見ながら、休憩中、トークの主(主催)・香山哲に挨拶に行ったら、俺にも増してやつれてたので人事じゃなく驚いた。栄養摂れよと、お互いに。
今回で5号目となる冊子『パブリッシュゴッコ』も、ついに御大香山が身削り自虐マンガ(俺もか!)で参上だ。
終了後、アシタモ&山坂のいつものメンバーで、生粋の乙女がふじりんごの如く頬染めて逃げていくような、ものごっつい下ネタを万遍の笑みでだべりもって帰ったった。男を感じたっす。

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                       極悪三人(でも体を労わっている) 撮・アシタモ


その日の昼間にシネ・ピピアで映画『蟹工船』の古い方を見に行ったら、偶然職場の課長も来ていた。
あまりの救いようの無いエンディングに、見終わってから、二人して「僕らも蟹工船に乗ってますよね〜………」と現実に苦笑いしながら劇場を後にした。でもおかげで帰り車で送ってもらって晩飯おごってもらっちゃった〜。
しかも今朝、近所のマーケットで、これまた知合いの企画ものマニアに会って、ランチおごってもらっておまけにまた送ってもらっちゃったもんね〜。
・・・でも明日からまた蟹工船だ。




                     ★お勧めです。左・ドグマ出版 右・山坂書房
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